プラチナバブルが弾けたのか
投稿日:2011/11/10/投稿者:あつあつオデンマン
プラチナを買った場合は日々のニュースをチェックしておく
プラチナは装飾用途よりも工業用として多く使われています。
自動車及びその他工業用として62%、装飾用品として37%、投資用として1%という割合です。
金よりも市場規模が小さく金の
約20分の1程度の市場と言われています。
このプラチナですが過去の推移を見ていると、ある程度安定しているということがわかります。
安定というのは価格が動いていないという意味では
なく、比較的読みやすい流れをしております。
そもそも市場が小さく希少なプラチナなので、徐々に需要は増え、価格は高騰していきます。
そしてそれはやがて大きく高騰し、そして一気に下落
する。
その繰り返しなのです。
基本的に多くの資源のチャートはこのように価値があがり、そして実際の価値よりもさらにあがってしまい、そして価格が暴落。
その繰り返しです
。
ちなみにプラチナが前回大きく下落したのは2008年9月。
それはリーマンショックの影響で資金調達に走る投資家がプラチナを売ってしまったということに起因するでしょう。
ただその後はまた以前のように上昇の波をたどっています。
このプラチナの下落はリーマンショックの影響によるものでプラチナバブルが弾けたということではないという意見の人もいること
でしょう。
確かにそうでしょう。
リーマンショックがなければもうしばらくは価格が上昇した可能性があります。
ただ、下落した数値は過去の水準とほぼ変わりませんので、どの
みち2008年中にはプラチナバブルは弾けていたという予想もできるでしょう。
そう考えると、おそらく2012年の夏頃には再び上昇のピークになり始めると予測できます。
その時期に空
売りをしておいて、暴落した時に買い戻す。
そういうスタイルが一番無難なのかも知れません。
もちろん先物取引は生き物。
ロスカットのラインをしっかり設定しておき、その分
は川に捨てるか散財したことにして、なくなってもショックにならない金額で取引することが大切です。
そして、プラチナを買った場合は日々のニュースをチェックしておくことが大事です。
別
の要因があり通常よりも早いタイミングで暴落するようなこともありえるのです。
取引をする以上は儲けるタイミングを逃すのはもったいないのです。
そういうニュースに敏感になっておくことが
大切。
プラチナで取引をしたことがない人はちょっとやってみるのもいいかも知れません。
とかくセットで扱われがちなFXと株式投資ですが、市場を読んだりチャートを見たりする点ではやはり似ているようです。どちらが良いかは一概に言えないですが、国内や海外の景気や政治の動きにアンテナをはってその場その場で良い部分を利活用すると良いと思っています。